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デリバリー料理写真の撮り方|背景を統一して売上を伸ばす

写真のあるメニューは写真のない商品より圧倒的に売れます。窓辺の1時間でメニュー全体をまとめ撮りし、アプリの規定を満たし、背景を統一してチェーン店並みの見栄えにする方法です。

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デリバリー料理写真の撮り方|背景を統一して売上を伸ばす

デリバリーアプリでは、お客さまは目で注文します。厨房の匂いも、焼ける音も届きません。サムネイル写真がそのままお店の店頭であり、しかも左右を競合のサムネイルに挟まれています。デリバリープラットフォームは一貫して、写真付きのメニュー商品は写真のない商品より圧倒的に売れると報告しており、プラットフォーム側も写真のあるメニューを上位に表示します。

それでも多くの飲食店のページは、薄暗く黄色みがかった厨房のスナップ写真のままです。スマートフォン1台と、営業のあいだの1時間で、もっと良くする方法を紹介します。

デリバリープラットフォームが本当に求めているもの

大手プラットフォームは写真ガイドラインを公開していて、要点は一致しています。

  • 1枚に1品 — テーブル全体ではなく、その料理が明確に主役であること。
  • 明るく自然に見える光 — 強いフラッシュも、暗い雰囲気重視の写真もいけません。
  • すっきりしたシンプルな背景 — 後ろの散らかった厨房ではなく、料理を見せること。
  • 横位置で高解像度 — サムネイルはトリミングされます。思っているより広めに撮り、料理を中央に置きましょう。
  • 正直な盛り — 写真は約束です。見せたとおりに届けなければ、レビューに書かれます。

プラットフォームによっては、写り込んだ雑多なもの、手、ブランドロゴの重ね書きがある写真を却下することもあります。共通しているのは一貫性と明快さで、それはまさに小さな厨房でも仕組み化できるものです。

1時間の撮影会

料理をその都度撮るのではなく、メニュー全体をまとめて撮ります。

  1. いちばん光の良い窓を選び、その脇にテーブルを置きます。曇りの日の午前遅めが理想で、直射日光の筋は避けます。
  2. カメラのために盛り付ける — 皿を少し小さくすると量が多く見えます。皿のふちを拭き、料理評論家に出すつもりで飾りを添えます。
  3. 1品につき2アングル — 45度(「客席からの視線」で、ほとんどの皿に最適)と真上(丼、ピザ、ディップ類に最適)。
  4. フレームいっぱいに皿を入れ、手や影が入らないようにして、1アングルにつき5カット撮ります。
  5. 手早く進める — 料理は最初の数分がいちばんきれいに写ります。湯気、つや、色はすぐに失われます。撮影中に次の料理を盛り付けておきましょう。

10品、2アングル、1時間。これでメニュー全体を刷新できます。

45度のアングルはほとんどの皿を魅力的に見せます。テーブルに料理が置かれた瞬間の見え方だからです

小さな厨房に誰も教えてくれない統一の裏技

チェーン店のメニューページと個人店を分けているのはこれです。チェーンのメニューでは、どの写真も同じ撮影で撮ったように見えます。同じ背景、同じ光の雰囲気、同じ構図。その均一さが、ひと目で「きちんとした店」と伝わります。

その統一感は、撮影のあとから作れます。

  1. 料理写真をremover.bgにアップロード — AIが盛り付けた料理を、湯気や飾りごときれいに切り抜きます。
  2. すべての料理を同じ背景に置く — 暖かみのあるニュートラル、控えめな木目、あるいはブランドカラー。3月に撮った写真と昨日撮った写真が、急に同じ家族の一員になります。
  3. 切り抜きをあらゆる場所で使い回す — 同じ切り抜きが、デリバリーメニューにも、ウェブサイトにも、印刷したチラシにも、SNS投稿にも使えます。季節のキャンペーンなら、写真ではなく背景を差し替えるだけです。

これは既存の写真資産も救います。背景がばらばらな古いカットも、背景を消した瞬間にそろいます。

注文を動かす細かな工夫

  • 人気商品を先頭に — プラットフォームは最初の写真を目立たせます。すでに愛されている料理を置きましょう。
  • サイドメニューやドリンクも撮る — 写真のある商品はカートに追加されます。文字だけの行は追加されません。
  • 季節ごとに更新 — 見るからに新しい写真のメニューは、手をかけている厨房だと伝わります。オンライン全体の売上を伸ばす手軽なてこにもなります。
  • 実際のアプリでサムネイルを確認 — スクロールするリストの中で幅300ピクセルになると、色もトリミングも印象が変わります。意味があるのはお客さまの視点だけです。

まとめ

フードスタイリストは必要ありません。必要なのは窓と、メニュー1つあたり1時間のまとめ撮り、そしてデジタルで適用する統一された背景です。厨房の仕事は3分間だけ料理を最高に見せること。シャッターを切ったあとは、背景の差し替えひとつで、チェーン店のマーケティング予算のような見た目になります。

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