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車の写真の背景を削除|窓ガラスまできれいに切り抜き

車の写真をアップロードするだけで背景を削除。窓ガラス越しに見える景色まで消えるので、1枚15〜30分のPhotoshop作業が不要に。販売店や出品サイト向けの機能です。

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車の写真の背景を削除|窓ガラスまできれいに切り抜き

車の写真から背景を削除するのは、もう解決済みの課題に思えます。窓ガラスを見るまでは。たいていの背景削除ツールはボディの輪郭こそきれいに切り抜きますが、元の駐車場やフェンス、撮影者の影はガラス越しにはっきり残ったままです。車は「切り抜かれた」のに、窓という窓が撮影場所の絵はがきになっているわけです。

remover.bgはここを違うやり方で処理します。車両を出品するのが仕事なら、その理由を知っておく価値があります。

窓ガラス問題の正体

車は中身の詰まった物体ではありません。サイドウィンドウ、フロントガラス、リアガラスは透けているので、元の背景がそのまま見えています。一般的な切り抜きツールは車のまわりをすべて削除しますが、ガラスの輪郭の内側にある景色は手つかずで残ります。

その結果は一目で分かりますし、一目で素人くさく見えます。

  • きれいな白背景に「浮いている」車。ただし窓の向こうには雑然とした街並みが見えたまま。
  • 編集した後でさえ、車両ごとにガラスの中の景色がばらばらな出品一覧。
  • 新しい背景に車を置いた瞬間に破綻する合成。窓の中に元の世界が閉じ込められたままだからです。

これを手作業で直すとなると、Photoshopで窓を1枚ずつマスクし、それらしいガラスを作り直すことになります。1枚あたり15〜30分は軽くかかり、それが在庫の台数だけ積み上がります。

ずらりと並んだ在庫。販売店の規模では、窓の手作業クリーンアップという選択肢はそもそも成り立ちません

remover.bgのやり方

車の写真をremover.bgにアップロードすると、AIはボディの輪郭を取るだけでは終わりません。フロントガラス、サイドウィンドウ、リアガラスといったガラス部分も検出し、ガラスとして扱います。

  1. 窓の向こうにある元の背景も削除されます。 車のまわりの背景だけではありません。
  2. ガラスは半透明のリアルなスモークガラスとして描画されます。 主張しすぎないニュートラルな色味で、プロがスタジオで撮ったような仕上がりになり、元の景色の名残は一切残りません。
  3. 純正の濃いスモークガラスはそのままです。 実際に透けていなかったガラスは、結果でも不透明のままです。勝手に作り出すことはしません。

これらはすべてアップロード時に自動で行われます。追加のボタンも、有効にすべき「車モード」もありません。処理の流れが車両のガラスを自ら認識し、必要な場所にだけ適用します。

販売店や出品サイトにとっての意味

車両の出品は、見た目の信頼で決まります。オンラインでの車探しに関する調査は一貫して、買い手が最初にかけるふるいの1つが写真の品質であることを示しています。スペックを1行も読む前の段階でです。

在庫全体で見た目が揃う。 撮影場所は都合のいいところで構いません。展示場でも、路上でも、整備ピットでも。どの出品も同じきれいな背景と、さらに同じきれいなガラスで仕上がります。在庫ページは、40か所で撮った寄せ集めではなく、1回のプロ撮影のように見えます。

ラインナップ全体で見た目が揃っていること。それがプロの出品と、雑然とした個人売買広告とを分けます

背景の差し替えが自然になる。 窓が元の景色を抱えていないので、切り抜いた車をショールームの背景やブランドカラーの背景、無地の白に置いても、本当にそこで撮ったように見えます。窓の処理が見た目の飾りではなくなり、売れる合成と「加工しました」と叫んでいる合成の分かれ目になるのがここです。

台数が増えるほど時間が浮く。 週に10台撮る販売店なら、手作業のマスク処理を何時間分も節約できます。もっと現実的に言えば、これまで一度もできていなかった窓の処理が、ようやく手に入ります。

いい結果を出すコツ

重い作業はAIが引き受けますが、撮影時のちょっとした習慣はやはり効いてきます。

  • 少し斜めから撮る(フロント3/4アングル)と、ボディラインとガラスがはっきり読み取れます。
  • ガラスへの強い映り込みを避ける — できる範囲で構いません。真昼の強い日差しより、曇り空の光や日陰のほうが向いています。
  • 車全体を画面に収める — 少し余白を持たせて。切れてしまったバンパーは後から復元できません。
  • 撮影テクニックについては、プロが絶対に外さない車撮影の5つのコツもご覧ください。

あとはいつもの流れです。アップロードして、背景を(窓ごと)消し、出品に必要な背景を追加するだけ。出品サイト向けなら白、自社サイト向けならブランドカラーで。

いちばんひどい写真で試してください

この機能を見極めるのに、完璧なスタジオ写真は向いていません。ふだんなら出品するのが恥ずかしいような写真こそ最適です。人通りの多い通りに停めた車、左右の窓の向こうに建物が見えている1枚。それをremover.bgにアップロードして、結果のガラスを確かめてください。通りも建物もなく、どんな背景にも合わせられるきれいなスモークガラスだけが残ります。

車を切り抜くことと、実際に販売できる状態まで仕上げることの違いは、そこにあります。

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